「守護霊」

今月はリクエストの多かった「守護霊で幸せになる方法」についてです。 守護霊って何? 眼に見えないけれど危険から自分を守ってくれる霊?神様・仏様?エンジェル?妖精それともエーリアン?守護霊なんて全く信じない人もいますね。でも同じような人生でも成功する人としない人、事故にあっても怪我ですんでしまう人・命を落とす人、兄弟・姉妹でも幸せな結婚生活を送る人・離婚する人、、この差は紛れも無くあなたに守護霊がついているかいないかの差なのですよ。私たちは生まれながら身についている5感、そして第6感=虫の知らせを授かっています。「気になる」「気がかり」「気が重い」「気に入る」と言う気(いわゆる万物の命の元)は「何か」が私たちそれぞれの心にメッセージを送っている証拠と言えるでしょう。

 

この「何か」、第6感に敏感に触れてくる存在それを「霊」と呼びます。霊からのメッセージやサインを受け取る能力の強い人はそれほどいません。ですから何とか私たちの心とコミュニケーションを取ろうとする霊は色々な方法を使って私たちに信号を送ってきます。最も分かりやすいものは「夢のお告げ」でしょう。午前4時~午前6時までの霊の活動活発時間には守護霊たちがそれぞれの役目によって私たちにメッセージをたくさん送り込んでくるので、夢に現れる事象は守護霊の言葉に満ち満ちています。ですから朝なぜ夢を見たのかチェックする習慣(枕辺にメモを置き夢日記をつける等)をつけるとあなたの守護霊は喜びますます大事で必要なメッセージであなたを守ろうとします。守護霊とはその人とどこかでつながりのある人、つまりはご先祖のどなたかと言うことが多いのですが(お墓参りが大事な理由です)、ふっと事ある毎に思い出す方や夢に良く出てくるすでに亡くなっている方などが守護霊になっていることもあります。あなたが守護霊になって欲しいと思う人がいたら、あなたの心からの希望を伝えてご供養を繰り返せば願いは必ず叶います。その場合の「願掛け」にはお部屋に自分だけの霊のコーナーを作り夜就寝前にキャンドルをともしながら保護をお願いすると必ず良い効果が得られるでしょう。

クリスタル

 

占い暦40年以上、

オーストラリア・シドニー在住の日本人カウンセラー

 

                    more info