「月と私たちの不思議な関係①」

<月と私達の不思議な関係・その1> 占いと言えば「月」の存在が欠かせません。たとえばツキ(運)という言葉、これはもちろん月に関係があり、自分のツキに月の周期が関係していると言ったたらびっくりしますか? ツキとはいかに好機(GOOD・TIMING)をつかむかと言うことですよね。これは月の周期にあわせた行動がどれだけ取れるかにかかっていますが、そんな月の周期なんて分からないという方はまず満月の日を目安にしたら良いと思います。一般的に満月の期間は社会全体が活気づく傾向にあるので満月はサクセス・ムーンとも呼ばれます。そして満月の前後3日の間は肉体的にも精神的にも高揚する時期なので、イベントやパーティー、新しい企画やアイデアの発表会、町内会のお祭り、新会社の設立等を企画すると盛り上がり方が違い、皆が楽しめる思いで深い日々となることうけあいです。ただハメを外したり暴走したりすると凶悪犯罪が起きる可能性もあります。

 

満月のあとの下弦の月の時期には心身のエネルギーは徐々に下降を辿りますが、個人での目標達成、例えば大事な試験に備えるとかプロジェクトに集中するとかコツコツとやり遂げるリサーチ等集中+頭脳プレイ向き。そのあと新月に近づくにつれて今度は肉体のエネルギーが上昇カーブを描き始めます。精神面は内面的な充実感が増してきます。そして新月期間に入るとそのせいで直感が冴えてくるのです。ふと感じたことが当たる、言ったことがその通りになる等々冴えているなと感じたら新月の時期の可能性が高いと言えます。そして新月。「月が立つ」ので「ついたち(=1日)」。この日やりたいと思っていることをしっかりと目標として行動すると上手く行く=つまりツキがつかめると言うわけ。そして三日月パワーは右脳左脳のバランスが一番良いといわれる時期なので、大きな決断に向いています。

クリスタル

 

占い暦40年以上、

オーストラリア・シドニー在住の日本人カウンセラー

 

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